遺品整理で出てきた品の相談先として
身内の遺品を整理していると、金なのかメッキなのか、価値があるのかどうか判断に迷う品が次々と出てくる。買取専門 売るナビ マルナカ木太店は、そうした品を一点ずつ確認してくれる高松市木太町の買取店だ。店長の澁谷かいとは遺品整理士アドバイザーとリユース営業士の資格を持ち、手放す側の事情をくんだうえで相談に応じる。正直なところ、金額の話に入る前に品物の背景へ耳を傾ける姿勢には、取材をしていて安心感を覚えた。
「メッキだと思って捨てようとしたものが実は純金だった」というのは、遺品整理で起きやすい話だという。刻印が消えた指輪やちぎれたネックレスでも、店舗に備えた専用の計測器で素材を測り、査定士が価値を見極めていく。処分を決める前に一度持ち込めば、捨てるつもりだった品が金額に変わる場面もある。
付属品がそろわない品でも査定できる
長年しまったままの品は、箱や保証書、付属品が見当たらないことが多い。買取専門 売るナビ マルナカ木太店では、付属品が欠けていても品物そのものの状態と価値を見て査定する。金や貴金属、ブランド品、時計、ジュエリーに加え、金属ではないメッキのアクセサリーまで対象に含まれる。
店頭では品物を目の前に置いて確認を進めるため、気になる点はその場で質問できる。査定の内容や金額の根拠を聞きながら考えられるので、売るかどうかは納得してから決められる。相談だけの来店も受け付けており、手続きを無理に進められることもない。
落ち着いて話せる店と通いやすさ
初めての買取店は入りにくさを感じるものだが、買取専門 売るナビ マルナカ木太店は落ち着いた雰囲気の店づくりを意識している。利用者の話をじっくり聞きながら、一つずつ確かめて進めるため、気持ちの整理をつけながら相談できる。提示された査定額は税込でそのまま受け取れ、後から査定料や鑑別料を引かれる費用は0円のまま話がまとまる。
店舗はマルナカ木太2階にあり、施設内の駐車場が使えるので車でも通いやすい。琴電の林道駅から徒歩3分ほど、近くにバス停もある。営業は10時から19時、年末年始を除いて年中無休で開いているため、整理が一段落したタイミングで足を運びやすい。


