作業の流れが写真で追える透明な現場
施工中の様子から完了後の状態まで、ADVALESは写真にまとめて公開している。養生の丁寧さや清掃の行き届いた現場を目で確かめられるため、依頼する前から仕上がりの水準をつかめる。千葉県内で手がけた内装解体の事例を中心に、オフィスの間仕切り撤去や住宅の床材剥がしまで、用途の違う現場の記録を並べている。作業前と後の比較や廃材の分別の様子まで撮っているので、工事がどんな順番で進むのかを頼む側が具体的に思い描ける。
解体の現場に抱かれがちな雑然とした印象を変えたいという思いが、この記録の細かさに表れている。正直なところ、廃材の積み方や共用部の保護まで写真に残す律義さには、取材で感心させられた。現場の清潔さは言葉だけでは伝わりにくいが、形に残すことで依頼主の判断材料になる。
退去工事で床から天井まで一貫して撤去
飲食店やテナント、オフィスの退去では、造作物や内装材をまとめて取り払う全面撤去が要る。ADVALESは床や仕切り、天井や壁を順に撤去し、入居前の状態へ戻す原状回復を一つの窓口で引き受ける。契約で定められた範囲を現地調査で確かめ、必要な箇所だけを的確に外すことで、余計な費用が生じないよう手当てする。各部位を分けて進める段取りのおかげで、どこまで戻すのかを依頼主と共有しながら作業できる。
マンションやアパートの工事では、エレベーターや廊下といった共用部の美観にも神経を使う。養生で保護したうえで資材や廃材を運び出し、他の住人や管理会社へ負担がかからないよう配慮する。屋根や壁の部分解体にも応じており、建物の求めに合わせて撤去の範囲を決められる。
分別から運搬まで任せられる廃棄物処理
解体で出る廃材は、提携する専門の許可業者が法令を守って運搬と処理を担う。ADVALESは搬出の段階から分別を徹底し、環境への負荷を抑える段取りを崩さない。作業の最中も整理整頓を切らさず、足元の安全を確保しながら清潔な状態を保つ。片付けまで含めて任せられるため、依頼主が処分の手配に頭を悩ませずに済む。
原状回復の作業でも、退去時の契約内容に応じて戻す範囲を見極め、廃材の分別や搬出まで抜かりなく進める。現場を引き渡す前には最終チェックを行い、きれいに整えた状態で次の使い手へつなぐ。清掃を終えた空間は、公開している写真と同じ水準に保たれている。
松戸を起点に県内各地へ向かう訪問体制
ADVALESが拠点を置くのは千葉県松戸市河原塚で、代表は水野翔氏が務める。ここを足場に松戸市や柏市、流山市といった近隣から、東京・埼玉・茨城を加えた1都4県まで訪問する。現地調査と見積もりは無料で、既存の設備や配管の位置、搬出経路まで確かめてから作業計画を立てる。訪問前には周辺環境や交通の状況まで調べ、工事の立ち上がりがもたつかないよう準備を整える。問い合わせの受付は9時から21時まで、定休日は日曜と祝日にあたる。


