首都圏から全国へ、2tと4tが走り続ける配送ネットワーク
東京外環自動車道沿線を中心に、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏で荷物を受け取り、北海道から九州まで配送するルートを組んでいる。4tトラックが全国輸送を担い、2tトラックは関東一円を主軸に大阪・仙台への輸送も受け持つ。1日の案件数は1本〜5本程度で、配送エリアの広さと柔軟な車両運用の組み合わせが多様なニーズへの対応を支えている。
「依頼の規模を問わず、丁寧に対応してもらえる」という印象を持つ利用者が多いようで、案件の大小にかかわらず仕事への向き合い方を変えないスタッフの姿勢が評価されている。拠点は埼玉県三郷市インター南のGLP三郷Ⅲ2階で、マイカー通勤が可能な立地だ。
繊細な荷物を安全に扱うための設備と技術の蓄積
精密機器やイベント用機材という、通常の荷物とは異なる配慮が求められる品目の輸送を得意としている。パワーゲート付き車両を導入し、積み降ろし作業の安全性と迅速さの両方を確保している。重量物の移動にはフォークリフトを活用するため、スタッフの体に過剰な負担をかけることなく作業を進める体制が整っている。
株式会社テクノトランスサービスがこうした品目を主軸に据えている背景には、専門的なノウハウの蓄積と、お客様の荷物への責任感があると感じた。「精密機器の運搬に実績がある会社だと知って依頼した」という声も聞かれるようで、特化した対応力が新規顧客の信頼獲得につながっている。
三方よしの経営が生む、サービスと職場の好循環
お客様・従業員・会社の三者がともに利益を得られる三方よしを経営の基本に置いている。お客様から心底ご満足いただけるサービスを実現するには、働くスタッフが安心して能動的に動ける環境が不可欠という考え方が、この会社の経営観の核にある。勤務曜日や休日希望へのできる限りの配慮と、資格取得支援の制度はその考え方の具体的な表れだ。
「職場の雰囲気が良く、自分から動ける環境だった」という声がスタッフから届いているようで、能動的な現場文化が定着しつつあるように見える。定休日なし・9:00〜19:00の営業体制で顧客への対応力を保ちながら、内側では従業員の生活を尊重する設計を並行して動かしている。
向上心を軸にした採用と、売上制が後押しする成長の仕組み
採用において重視するのは学歴や運送経験ではなく、向上心とやる気だ。フォークリフト免許や運行管理者資格など業務に直結するスキルは、入社後に取得支援を受けながら習得できる。ドライバーは売上制の給与体系を採用しており、案件数や配送エリアに応じて収入が変動する仕組みが働くモチベーションをつくり出している。
「稼ぎたい月は案件を多く入れてもらい、家族の都合がある月は少なめに調整している」という使い方をするスタッフもいるようで、収入と生活のバランスを自分でコントロールしやすい環境を提供している。事務職はパートやアルバイトとして採用し、電話応対やPC入力などで現場を支える役割を担う。


