お部屋の状況確認から始まる退去立会いという工程
お部屋の状況確認は、その後の工事を円滑に進めるうえで欠かせない工程として位置づけられている。室内の傷や不具合を見落とすことなく客観的な視点で調査し、修繕範囲を定める退去立会いをFULLHOUSE 伊丹店が担ってきた。現場での確認作業を一貫して引き受けることで、オーナーが日々の業務にかける労力を軽減する狙いがある。伊丹市を拠点に、代表の井若直司がこの工程を長年見続けてきた。
「立会いだけ任せられて助かった」という声が寄せられることもあるようで、代行のみの依頼への対応が評価されている面もうかがえる。
リフォームからクリーニングまでを貫く一括体制
退去立会いのあとに続く修繕・内装リフォーム、引き渡し前のハウスクリーニングまで、すべての工程を自社内で完結させる体制がFULLHOUSE 伊丹店には整えられている。複数の業者へ個別に手配する場合と比べ、調整にかかる手間やコストが抑えられる仕組みだ。業者間のタイムラグが生じないことで、次の入居者を迎えるまでの準備が早く進む。マニュアルに頼りきらず、人と人との関わりを重視した進め方が現場ごとに積み重ねられてきた。
個人的には、立会いという初期工程から一括対応の全体像を組み立てている構成に、現場の見通しの良さを感じた。
公平性を重んじる原状回復の査定基準
敷金や原状回復の負担割合をめぐるトラブルは、賃貸経営の現場で繰り返し発生している課題のひとつだ。国土交通省のガイドラインと善管注意義務に則り、貸主・借主どちらの立場にも偏らない査定を行う方針が貫かれている。まだ使用できる設備は残しながら、修理が必要な箇所だけを見極めることで費用を適切に抑える工夫も行われてきた。代表の井若直司は30年以上、この分野の現場で経験を重ねている。
マンションの1室からの相談にも日常的に応じているという。
兵庫県阪神間と大阪北摂に広がる相談体制
対応エリアは伊丹市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市、川西市、宝塚市の兵庫県阪神間各市と、大阪府北摂地域に及ぶ。このエリア内では現地調査と見積もりに費用がかからない。営業時間は8時から21時までで、電話受付は定休日なく行われている。相談は電話・メール・現地訪問の3経路で受け付けられており、事務所への来所による相談は案内されていない。


