若手からシニアまでが同じ現場で働く
明邦運輸株式会社の現場を見て最初に伝わるのは、年代の幅の広さだ。20代の若手から60代のベテランまで、世代の異なるドライバーが一緒に業務へ励んでいる。年代に関係なくコミュニケーションを取り合う、活気のある明るい職場になっている。大宮事業所では台車を使った配送も多く、経験を持つ女性ドライバーも実務にあたる。
性別や年齢で役割を固定しない現場のあり方が、そのまま人材の層の厚さにつながっている。取材で現場の顔ぶれを見て、正直この混ざり具合が職場の雰囲気を支えていると感じた。
初めての人が安心して入れる研修の流れ
未経験の人には、入社後の横乗り研修が待っている。先輩スタッフのトラックに同乗し、運転や納品方法を基礎から覚えていく仕組みだ。期間は仕事内容により1週間から1か月で、完全に一人立ちできるまで本人のペースに合わせる。わからないことをすぐ隣の先輩に聞ける距離感が、初めての人の不安をやわらげる。
任される平車は2tクラスの中でも小型で、荷台に屋根のないタイプだ。ミニバンやワゴン車を普段扱う人なら無理なく運転できる。
頑張りに応える処遇と資格の後押し
一人ひとりの頑張りを応援するため、賞与や昇給が随時行われている。長く働くほど日々の努力が処遇へ返ってくる仕組みだ。資格取得支援制度もあり、大型トラックドライバーへ進みたい場合は準中型免許の取得費用を会社が全額負担する。
働き方は完全週休2日制を基本にしつつ、稼ぎたい月は週6日勤務へ寄せられる。シフトは1か月ごとの希望で決めるため、ライフスタイルや目標月収に合わせて勤務量を組める。板橋区とさいたま市の両方で、業界未経験の人にも入りやすい環境が整えられている。


