「売り方」でつまずく事業者へ
講座やセミナー、施術、体験会。こうした形のないサービスは、価値があってもいざ売ろうとすると手間の壁にぶつかります。申込の受付、日程の調整、当日の集金——本来やりたい仕事の周りに、細かな事務がまとわりつく。Tomoko Bio Style -well being-は、この「売り方」の負担を軽くするところから事業者を支えています。石川県野々市市を拠点に、ツールと運用の両面から、小さな事業が回り続ける環境を整えてきました。中身をつくることに集中できる状態をどうつくるか。その問いに、具体的な道具で答えを出そうとしています。
WEBチケットが解く手間
その中心にあるのがWEBチケットです。予約受付から事前決済までを一本にまとめられるため、お客様は24時間いつでも申し込め、事業者は当日の受付や会計に追われずに済みます。事前に支払いが完了している状態は、運営の見通しを立てやすくしてくれます。
事業の規模に合わせて使い方を変えられるのも実際的です。ひとりで講座を開く人にも、複数のイベントを並行して回す人にも、それぞれのスタイルに沿った活用の形を一緒に組み立ててもらえます。取材で感じたのは、機能の多さを誇るのではなく、その事業者にとって要る分だけを渡す、という引き算の姿勢でした。過不足なく整えるからこそ、使いこなせる。ここに、初めての人でも導入しやすい理由があります。
一箇所で相談できる強み
WEBチケットは単独で完結する道具ではなく、他の支援と組み合わせることで効いてきます。集客の入口にはツクツク!!!のおすそわけマーケティング、情報発信の土台にはECプラットフォーム「ツクツク!!!」でのホームページ制作、夜の店舗運営にはPOSシステム「ノムスタ」。事業のフェーズに応じた選択肢を、石川県野々市市長池290番地の拠点でまとめて相談できます。IRいしかわ鉄道の野々市駅から車で約2分という近さも、対面で細かく詰めたい時にありがたい条件です。運営するのは薬剤師歴30年の代表・浦上智子。仕組みを渡すだけでなく、その事業への落とし込みまで並走する姿勢が、この窓口の芯になっています。


