タカプランニング|字彫りとロゴで想いを刻む石の記念品

文字と図柄を石に刻む仕事

石へ言葉を刻む字彫りは、タカプランニングの制作の柱の一つだ。名前や日付だけでなく、生前に好んでいた詩の一節や、長く携わった会社のロゴまで写せる。石に深く彫り込まれた文字には陰影と重みが宿り、見るたびに書き手の記憶を呼び起こす。宮城県仙台市の工房で、一文字ずつ手をかけて仕上げていく。字体の線の揺れまで拾うため、手書きの温度がそのまま石に残る。刻む文字の一画ごとに、依頼者との打ち合わせが反映されていく。
刻む対象は供養の品に限らない。開店祝いや記念の贈り物として、会社名やロゴを彫った一枚を選ぶ人もいる。石という硬い素材へ文字を刻むことで、形のない想いに輪郭が生まれる。贈られた側の手元に長く残るのも、石ならではの持ち味だ。用途に応じて、大きさや石の種類を選び分けられる。記念のロゴを彫った品を、店先や棚に飾って眺める人もいる。

書体と絵柄を選ぶ楽しみ

刻む文字の書体は、楷書体や行書体、明朝体などから選べる。同じ言葉でも、書体しだいで石の上での印象は大きく変わる。太く力強い字も、流れるようなやわらかな字も、狙いに合わせて選択できる。見本を見比べながら決められるので、迷いなく形にしていける。書体選びの相談から制作は始まっていく。力の入れ具合ひとつで、同じ字でも受ける印象が変わってくる。
絵柄は似顔絵やシルエットなど見本が数多く揃い、故人やペットの姿を写す依頼が寄せられる。写真をもとにした彫刻なら、実際の面影をそのまま石の表面へ再現できる。個人的には、線一本の彫り方で表情ががらりと変わるところに、この工房の技を感じた。文字と絵柄をどう組み合わせるかも、相談しながら決めていく。石の色味と絵柄の相性まで見たうえで、彫りに入っていく。

石の種類とサイズの目安

土台となる石には、天然大理石と御影石という個性の異なる素材がある。大理石は模様の出方が一枚ずつ違い、光を受けて表情を変える。御影石は粒の詰まった硬質な風合いで、点彫や字彫りの陰影がくっきり際立つ。刻む内容や置く場所に合わせて、どちらを使うか選べる。硬さや模様の出方が違うため、仕上がりの手触りもそれぞれに変わる。
作品の価格は、石や大きさ、彫刻の手法によって幅がある。御影石の点彫・字彫り作品は145×200×15で31,460円(税込)前後から、大理石の字彫り作品は200×200×15で50,600円(税込)前後が目安だ。写真入りの字彫りなら47,300円(税込)前後で相談できる。まずは希望を伝えれば、それに見合う仕様が示される。大きさや彫り方が変われば、費用の目安もそれに応じて動いていく。

注文から手元に届くまで

注文は電話やオンラインで進められ、宮城県外からの依頼でも来店はいらない。写真や希望する言葉を送れば、そこからデザインが起こされていく。受注生産のため、内容が固まってから制作に入り、仕上がった品は手元へ配送される。支払いは電子決済にも対応している。初めての人向けに、注文から納品までの流れをまとめた手引きも用意されている。遠方でも、写真や図面をやり取りしながら細かく仕様を詰められる。
工房は宮城県仙台市若林区六丁の目北町にあり、営業は10時から17時、水曜と第一・第三日曜が休みだ。問い合わせは電話022-794-7927やFAX022-794-9627で受け付けている。急ぎの相談でも、まず希望を言葉にするところから話が動く。石という長く残る素材だからこそ、選ぶ時間をていねいに取れる。

メモリアルプレート 制作

ビジネス名
タカプランニング
住所
〒984-0003
宮城県仙台市若林区六丁の目北町12−1ー503
アクセス
TEL
022-794-7927
FAX
022-794-9627
営業時間
10:00~17:00
定休日
水曜日、第一・第三日曜日
URL
https://takap.jp