残す部分と壊す部分を見極める内装解体
店舗やオフィスを移転するとき、退去の前に元の状態へ戻す内装解体が必要になります。株式会社Retelasは、テナントの退去に伴うスケルトン工事を手がけており、壁や天井、床材の撤去に加えて、什器や設備の取り外しまで承っています。建物を丸ごと崩す工事と違い、残す部分と撤去する部分を見極めながら進めるため、図面と現物を照らし合わせる判断が要る作業です。現場ごとに条件が変わるので、経験を重ねるほど段取りの精度が上がっていきます。
住まいの側でも、建て替えや空き家の解体、駐車スペースの拡張に伴う外構の撤去まで対応の幅を持たせています。ブロック塀や門扉など、建物まわりの設備を、部分的にも全体的にも要望に沿って外していく仕事です。木造からRC造まで構造の違う建物に向き合ってきたので、住宅の解体でも状態に応じた手順を組めます。
一社で完結するから工事が滞らない
解体から産業廃棄物の処分、その後の造成工事までを株式会社Retelasが自社で担うため、工程の切れ目で工事が止まりにくくなります。別々の業者へ発注を分けると、日程調整や引き継ぎでどうしても待ち時間が生まれがちです。窓口が一つにまとまっていれば、現場全体の流れを一本の線で管理でき、着工から土地の引き渡しまでがスムーズに運びます。依頼する側にとっては、連絡先が一箇所で済む安心感も小さくないはずです。
自社車両で廃棄物の運搬まで手がけている点も、工事全体を淀みなく進める支えになります。現場で出た木材やコンクリートを分別して運び、再資源化を意識した処理へつなげていきます。解体と後片付けが同じチームの視界に入っているぶん、片付けまで見越した段取りを初日から組めます。
「任せてよかった」を積み重ねる
廃材の仕分けや片付けといった地味な工程まで丁寧にこなすことが、株式会社Retelasの目指す仕事の質につながっています。一連の作業と対応を通じて、お客様に「任せてよかった」と感じてもらえる会社であり続けるために動いてきました。求人を通じてチーム力を強化しているのも、現場を問わず安定した品質の施工を保ちたいという狙いからです。正直なところ、解体会社を「壊す速さ」で見ていた自分には、片付けの丁寧さで評価されるという発想が新鮮に響いた。


