完成までには、表に出にくい工程がいくつもある
一棟の建物が立ち上がるまでには、完成後には見えなくなる工程がいくつも積み重なっています。株式会社乙訓架設が引き受けているのは、まさにその土台にあたる仮設工事です。東京を中心に、大手ゼネコンの高層ビルや新築マンションといった大型建築現場で、足場の組立て・解体から現場の仮囲い設置まで担ってきました。建物の骨格が組まれ、各職種の職人が安全に動けるのは、この仮設工事が先に整っているからこそです。普段は目立たない工程が、建物全体の進み方を静かに左右しています。
扱うのは足場まわりだけではありません。鉄骨の建て起こしや、クレーンの組み上げ、パソコンや機械類の取付けまで、現場で求められる工程に幅広く対応してきました。
現場を支える、土木の地道な工程
仮設工事には、建物を建てるために欠かせない土木作業も含まれます。株式会社乙訓架設では、資材の搬入・搬出や足場まわりの整備といった工程にも臨機応変に対応し、大型新築現場の段取りを足元から支えてきました。こうした作業は派手さこそないものの、現場を安全に回すうえで欠かせない土台になります。資材がきちんと届き、足場まわりが整っていてはじめて、職人は本来の作業に集中できます。
現場の状況は日によって変わるため、その場に応じた段取りの組み替えが求められます。東京で積み重ねた現場経験をもとに、チームで連携しながら一つずつ確実に進めてきました。
スキルを磨ける場としての、大型現場
鳶職は、高層ビルや大型マンションの建設でこそ技術を磨いていける仕事です。規模の大きな現場に身を置くほど、覚えられる工程も、求められる技量も増えていきます。個人的には、完成すれば見えなくなる足場を、組んでは解体し、また次の現場へ運んでいく仕事には、裏方ならではの手応えがあるように感じました。日々の積み重ねが、そのまま本人の技術として残っていくのがこの仕事の面白さです。
未経験から入った社員も、先輩の指導を受けながら、こうした大型現場で一人前の技術を身につけています。
東京の街づくりの、足元を受け持つ
新しいビルやマンションが東京に増えていく過程で、その足元を受け持っているのが株式会社乙訓架設です。仮設工事という目立たない領域から、大型建築現場の進行を支え続けてきました。応募や問い合わせは042-585-6225で、営業時間は10時から18時まで、定休日は日曜日です。鳶や足場の仕事を通じて、街が形づくられていく現場に立ちたい人の応募を待っています。


