「どこに相談すればいいかわからない」に応える体制
建物の解体やリフォームを検討し始めた段階では、どこに何を相談すればいいかわからない、という状況が珍しくありません。株式会社MRFは、そうした相談を丸ごと受け付ける窓口として、解体・内装・造成・リフォームの4工種を自社施工で担いながら、不動産売却相談まで一括対応する体制を整えています。「何でも最初に話せる」という安心感を利用者が口にすることも多く、窓口の一本化が相談のしやすさにつながっているようです。
名古屋市北区に拠点を置き、愛知・岐阜・三重の東海三県を対象エリアとして出張対応。岐阜エリアでは地域の土地条件を踏まえた計画立案を行い、三重エリアでも同様に環境特性を考慮した工程で施工に当たります。複数エリアにまたがる建物や土地の相談も、一社でまとめて対応できます。
4工種にわたる施工内容と、それぞれの目的
解体工事は老朽化住宅の撤去・建て替え前の取り壊し・売却前提の更地化に対応し、騒音・粉じん対策と廃材の分別処理も工程に含まれます。内装工事では壁・床・天井の仕上げ変更から間取り変更・設備交換まで、住まいや店舗の機能と使い勝手を整える改修を手がけます。造成工事は傾斜地の整地・地盤補強・排水対策を含め、建築前の環境整備として土地を次の活用に適した状態へ整えます。
リフォームはキッチン・浴室の設備更新、断熱性の向上、経年劣化部分の補修など、ライフスタイルの変化に応じた改修まで対応範囲が広い工種です。戸建て・アパート・マンション・倉庫・小屋と建物の種別を問わず受け付けており、建物ごとの状態や目的に合わせて必要な工種を組み合わせた提案が行われます。個人的には、施工の目的と工種をセットで整理して説明してもらえる対応は、依頼者にとってかなり助かるやりとりではないかと感じます。
有資格者の配置と許可取得が示す、対応力の根拠
とび・土工工事業・解体工事業の許可(愛知県知事 許可(般一 7)第112265号)を取得。石綿作業主任者2名・一般建築物石綿含有建材調査者2名・2級建築施工管理技士1名を配置し、アスベスト調査から施工管理まで社内で対応しています。産業廃棄物収集運搬業(237018)と古物商(第542542402500号)の許可も保有し、廃材処理と解体物品への対応も自社完結です。
「資格の種類を事前に説明してもらえたので、何に対応できるか最初から把握できた」という声が目立つのは、許可・資格の情報を開示する対応を取っているためです。古い建物を解体する際のアスベスト対応については特に不安に思う依頼者が多いようで、調査者資格の保有は安心感として直接機能しています。
理念の言葉が、日々の施工姿勢を形づくる
「Mind・Refine・Future」——株式会社MRFの社名に込められたこの3語は、代表・波多野名瑠土氏が経営の軸に据える考えを端的に表しています。「思考の積み重ねが行動を変え、未来を形づくる」というマザー・テレサの言葉にも触れながら、日々より良い思考を持ち続けることがお客様への提案の質に直結すると信じている、と語ります。建設と不動産を融合させた事業を通じて、既存の価値を再編し新たな可能性を創出することが使命と位置づけています。
解体やリフォームはお客様にとって人生の節目に関わる大切な決断、という視点が、相談を受ける際の姿勢に反映されています。「ただの施工依頼ではなく、状況を一緒に整理してもらえる感覚があった」と感じる利用者も多いようです。


