相談しにくい案件ほど、まず話してほしい
相続した実家の処分、離婚後に残った共有名義の家、住宅ローンの返済が難しくなった物件——こういった「デリケートな事情を抱えた売却」の相談先として、つきさゆ不動産株式会社は自社をはっきり位置づけている。「他社で断られたケースも状況を確認のうえ対応する」という案内を公式に出しており、難しい条件の案件こそ相談してほしいという姿勢が一貫している。代表の赤堀哲也氏は、調整区域内に分家住宅を新築した経験を持ち、そこで必要となる手続きを自ら経験した当事者でもある。
司法書士・行政書士・税理士との連携体制が整っており、法律・登記・税務の問題を複数の窓口に振り分けることなく、一括して進められる。「どこに何を相談すればいいかわからない状態で来ても大丈夫」という安心感を、実際に利用した方が口にしているケースは多い。相続登記の義務化への対応や農地売却の許可申請など、最新の制度変更に関わる相談にも対応している。
手元に残る金額まで、売却前に把握する
不動産を売って終わり、ではなく、売った後にいくら手元に残るかを事前に整理すること——これがつきさゆ不動産株式会社のスタンスだ。譲渡所得税・住民税・健康保険料の増額など、売却後に発生する費用の全体像を把握しないまま進めると、予想外の支出が生まれやすい。3,000万円特別控除などの節税措置についても、適用条件を整理したうえで説明するため、知識の差による損失を防ぐことに力を入れている。
個人的には、売却後の税金計算まで最初の相談段階で見せてくれる業者は少ないと感じており、この姿勢はかなり珍しい部類に入る。住宅ローンアドバイザーの資格を持つスタッフが在籍しており、住み替えや買い替えを伴う資金計画の相談にもその場で対応できる。税理士と連携しているため、確定申告のサポートについても一貫して依頼することが可能だ。
地域密着30年のスタッフが読む、尾張の不動産市場
取締役の大竹光美氏は愛知県一宮市の出身で、約30年にわたりこのエリアで暮らしてきた。岩倉市・一宮市をはじめ、江南市・稲沢市・あま市など尾張の各エリアの特性を実生活の感覚で把握しており、学区・交通アクセス・周辺の開発状況を加味した査定が可能だ。宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザーに加え、不動産終活士と不動産相談員の資格も保有する。
「地域性を踏まえたご提案が可能」と同氏が話すように、数値データだけでなく生活者の視点が加わった提案は、特に住み替えや相続を検討している方から評価されているという。査定は机上・訪問ともに無料で、「どのくらいで売れるか大まかに知りたい」という入口段階での問い合わせも歓迎している。
愛知県西部・北部・東部をカバー、来店不要のオンライン相談も
主な対応エリアは一宮市・岩倉市・あま市・大治町で、江南市・小牧市・犬山市・扶桑町・大口町・北名古屋市・豊山町の尾張北部、稲沢市・清須市・津島市・愛西市・弥富市・蟹江町の尾張中部、春日井市・瀬戸市・尾張旭市・長久手市・日進市・東郷町・豊明市の尾張東部にまで対応している。遠方で管理が難しい物件を持つ方向けに、ビデオ通話・電話・メールを使ったオンライン対応を整備しており、書類のやり取りも来店せずに完結できる。
一宮市浅野の事務所は名鉄犬山線の岩倉駅・一宮駅から車で約10分。駐車場も完備されており、来店しやすい立地だ。営業時間は9:00〜19:00で、水曜定休。


