有限会社早川運輸|山梨発50年、安全運転と38台の車両で荷物を運ぶ

DPFマフラー洗浄・アドブルー販売——運送業が広げた事業の幅

輸送会社としてのイメージが強い有限会社早川運輸だが、近年はエコツーライト(AdBlue)の正規販売代理店として高品質な尿素水を提供し、DPFマフラーの煤・アッシュ洗浄を行う「DP Cleanシステム」も事業に組み込んでいる。有害なNOxを分解するアドブルーは、ディーゼル車を使う物流・建設・バス事業者にとって日常的に必要な消耗品であり、山梨での供給拠点として問い合わせが増えているという。
長年の輸送業務で蓄積した車両整備のノウハウが、このサービス展開の土台になっている。排気系のトラブルを抱える事業者がまず連絡してみる先として、運送業の延長に整備系サービスが並ぶ形は使い勝手がよいという声も届いているようだ。協力会社の募集も進めており、空車時間を有効活用したい運送事業者との連携も受け付けている。

1975年創業、関東から中部をカバーする輸送実績

山梨県笛吹市を拠点に、食料品・建築資材・機械・精密機器の一般貨物輸送を手がけてきた有限会社早川運輸。関東一円から中部・東海方面まで配送エリアは広く、長野・静岡にも出張対応している。大型・中型・小型計38台の保有車両と38名のスタッフで、スポット便・チャーター便・定期便・長距離配送の各メニューを提供している。
「依頼のたびに窓口を変えなくてすむのが助かる」という継続利用者の声がある。今年で設立50周年を迎え、2025年度の重大事故発生件数はゼロ、行政処分の履歴もない。半世紀の実績は、数字として検証できる形で残されている。

安全計画を公表・実施・検証する年間サイクル

「安全はすべてに優先!安全意識に横着なし!!」という方針のもと、有限会社早川運輸は毎年度の安全目標と実施計画を策定・公表している。セイフティードライブチャレンジ123への参加、チームごとの事故・違反状況の定期報告会、春秋の全国交通安全運動への参加——これらが計画として文書化され、年間を通じて実行される。プロによる安全運転教育12項目の完全実施も毎年の課題として設定されており、社長が上下半期に内部チェックを直接行う運用が続いている。
2026年3月には健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)の認証を取得。ドライバー含む社員の健康管理にまで安全への意識が届いていることを示す外部評価だ。1975年の創業以来この方針を継続してきた事実が、50年間の無処分という記録とつながっている。

前日受け付けOK、時間指定・台数制限なしの受け入れ体制

24時間365日・祭日夜間を含む配送受け付けを維持しており、台数の上限も設けていない。前日までの連絡で翌日から動き始められ、時間指定は電話での打ち合わせを通じて調整できる。ウイング車・ゲート車・エアサス車など機能の異なる車両を揃えているため、「大きい荷物を運んでほしい」「振動を抑えてほしい」といった条件にも車両の選択で対応できる。
「複数台まとめて依頼したが、スムーズに手配してもらえた」という声が利用者から聞かれる。温度管理が不要な一般貨物であれば、まず状況を伝えることで具体的な提案が返ってくる。スポット・チャーター・定期・長距離と入り口が複数あるため、初回の相談から継続取引への移行もしやすい。

山梨 運送

ビジネス名
有限会社早川運輸
住所
〒405-0065
山梨県笛吹市一宮町新巻516
アクセス
TEL
0553-47-0162
FAX
営業時間
8:30~17:30
定休日
日曜日・祝日
URL
https://hayakawa-unyu.co.jp