東海三県を舞台にしたゼロ災害への姿勢
愛知県あま市に拠点を置く株式会社キャリーオンが、何よりも先に取り組むのは現場の安全管理です。解体作業に潜むリスクを工事前段階から洗い出し、作業員ごとに安全教育を行うことで、ゼロ災害という到達目標を組織全体で共有しています。事前のリスクアセスメントと現場ごとの作業手順書を組み合わせ、不測の事態を引き起こす要因を一つずつ削っていく方針を貫いています。
働く側が落ち着いて作業に集中できる環境が整うことで、工期の乱れや追加費用の発生も抑えられています。「安心して任せられた」と振り返る発注者の声も少なくなく、安全への投資が結果的に品質と信頼を底上げしている格好です。業界の体質を内側から変えていきたいという意志も、現場の細部に滲んでいます。
構造別の料金提示と相談しやすい窓口
価格表をオープンにしている点も株式会社キャリーオンの特色で、木造は坪22,000円、鉄骨造は坪25,000円、鉄筋コンクリート造は坪33,000円という基準を公開しています。内装解体は平方メートル7,000円から、コンプレッサー2人作業で58,000円からと、用途別の数字も明示。見積もり前に概算を掴める仕組みが、発注側の予算組みを楽にしています。
問い合わせはフリーダイヤル0120-572-590で受け付けており、営業は9時から18時、日曜祝日が定休となっています。個人的には、ここまで料金体系を明示している解体会社は珍しく、最初の相談ハードルが低い点が印象的でした。
廃材を循環させるリサイクル思想
解体工事の現場では大量の廃材が発生しますが、株式会社キャリーオンは出てきたものを「ゴミ」ではなく「次に渡せる資源」として扱っています。木材、金属、コンクリートガラなどを丁寧に仕分け、再利用可能な素材は積極的に循環の輪へ戻していく流れを構築。SDGsやCSRの観点と現場の実務がうまく重なり合っている点が、同社の独自性を形づくっています。
発注した企業側にも、この取り組みはプラスに働きます。環境配慮の実績として対外的に発信できるため、ブランド面での後押しを受けたという声が目立ちます。
解体後の土地活用まで踏み込む提案力
木造から鉄筋コンクリート造まで、構造を問わず引き受けられる施工対応力を持つ株式会社キャリーオンは、内装解体やコンプレッサーを用いる特殊工事にも柔軟に応じています。東海三県という広域をカバーしながら、地元あま市を起点に小回りの利く対応を続けてきました。発注者ごとに条件は異なるため、現場ごとに最適なプランを描き直す姿勢が貫かれています。
解体だけで終わらせず、その後の土地をどう生かすかまで踏み込んで提案できることが大きな違いです。建物を取り壊した後の活用ビジョンを描けると、所有者の資産価値の組み直しにも繋がり、相談から完了までの流れを一つの会社で見通せる安心感があると話す依頼主もいます。


