45年以上という年月が示す積み重ね
株式会社 受川工務店の業界歴は45年以上に及ぶ。ルーツは寺社仏閣の建築や補修に携わっていた宮大工の先々代まで遡り、木組みの伝統技法が現在の施工にも息づいている。長年の経験は新築工事にとどまらず、公共施設の工事にも活かされてきた。代表は一級建築士と一級土木施工管理技士の資格を持ち、設計から施工管理までを担っている。
例えば公共施設の工事では、多くの人が利用する建物だからこそ安全管理と品質管理を徹底する場面が続けられてきた。新築の注文住宅でも、家族構成やライフスタイルに応じた設計変更が現場で細かく調整される例がある。
信頼関係を紡ぐ地域密着の姿勢
株式会社 受川工務店のコンセプトは、宮大工であった祖父の意思を継いだ信頼関係の構築にある。地域密着型の工務店として、より良い暮らしにつながる提案を続けてきた。
「長い付き合いになった」と感じる依頼主も多いという声が目立ち、新築後のリフォームや修繕でも改めて相談されるケースが見られる。四国中央市での長年の関わりが、こうした継続的な依頼につながっているようだ。
断熱リフォームと使いやすい間取りがもたらす変化
四国中央市の冬の底冷えと夏の蒸し暑さを踏まえ、断熱性や通風を意識したリフォームが提案されている。新築の注文住宅では、朝の支度や家事、帰宅といった日々の動作がスムーズに流れる間取りが検討される。地域の風土をよく知る立場からの提案である点が、暮らしやすさにつながっている。
個人的には、気候への配慮が単なる断熱材の選定にとどまらず、間取りの設計段階から意識されている点が印象的だった。地元の気候を知る工務店だからこそできる提案の仕方だろう。
宮大工の系譜という他社にはない強み
寺社仏閣の建築技法を受け継ぐ宮大工の系譜は、一般的な工務店にはない背景といえる。木組みによる高度な技術が、住宅の新築だけでなく公共施設の工事にも活かされている。この技術的な裏付けが、株式会社 受川工務店を地域の中で特徴づける要素のひとつになっている。
扱う事業は新築、リフォーム、内装、外構、公共施設、営繕・修繕と多岐にわたる。営業時間は8時から17時、定休日は日曜日で、所在地は愛媛県四国中央市三島金子三丁目である。


