手ぶらに近い状態でスタートできる
新しい仕事を始めるとき、道具を自分で揃える負担は意外と重い。有限会社竹内創設では、業務に必要な道具も作業着もすべて会社が支給する。初期費用がかからないため、金銭的な準備を気にせず現場に立てる。取材で最初に説明を受けたのがこの点で、未経験者への入り口を低くしようという意図がはっきり伝わってきた。
担当するのは新築マンションの住宅設備機器の設置だ。システムキッチンや洗面化粧台を組み立て、据え付けていく。拠点は目黒区東山、そこから東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県へと現場が広がる。移動は直行直帰が基本で、自宅から現場へ直接向かえる。
先輩の付き添いで技術を積む
入社後は先輩スタッフが一対一で付き添い、道具の使い方や安全な作業方法を一つずつ教える。最初に任されるのは簡単な組み立て作業で、慣れるにつれて難しい工程へ移っていく。わからないことをその場で聞ける空気があるので、経験ゼロからでも構えずに始められる。
資格取得の支援制度も整っており、講習や試験の費用は会社が負担する。頑張った分が給与へ反映される評価制度もあるため、成長の手応えを収入で確かめられる。週休二日制を導入していて、休日にしっかり休むことで次の仕事へ良い状態で臨める。
独立まで見据えた育成の姿勢
経験を積んだ後は、独立を希望する人への支援制度が用意されている。内装工事の技術はどこでも通用する一生もので、有限会社竹内創設は長期的な視点で職人を育てようとしている。正社員という安定した雇用形態で腰を据えて働けるのも心強い。
求めるのは元気で真面目に取り組める人、そしてモノづくりに興味がある人だ。技術は後からついてくるという前提のもと、一人前の職人へ育つ道筋がしっかり敷かれている。代表は竹内幸与氏、営業時間は8時から18時、定休日は日曜。問い合わせは電話のほかLINEでも受け付けている。


