壁の厚みが生む静けさ、RC造という選び方
守谷の周辺で家を建てるとき、外の物音とどう付き合うかは見落とされやすい。株式会社壁工房が注文住宅に採る鉄筋コンクリート造は、壁の厚みそのものが遮音の役割をになう。外部の騒音を遮りやすく、静かで落ち着いた生活環境を求める人に向いた構造になる。道路沿いや線路の近くでも、室内では音の届き方がやわらぐ。取材のなかで、静けさが構造から生まれるという発想が個人的に新鮮だった。
同じRC造は、地震への強さでもはっきり力を出す。揺れに対して高い強度を発揮し、建物が受ける傷みを小さく抑えられる。台風のような自然災害にも強く、長い年月を通して住み続けられる家になる。建築費が張るという印象を持たれがちだが、工法や設計の工夫しだいで木造住宅と同等の坪単価に収まる場合もある。
天然素材と断熱で、暮らしの質を底上げする
内装には漆喰や珪藻土などの自然素材を用い、室内の空気環境を整えている。湿気を調える働きとにおいを抑える性質を持ち、抗菌の作用も見込める。ビニールクロスを使わない仕上げにすれば、化学物質を気にせず呼吸できる室内へ近づく。小さな子どもや高齢の家族がいる家でも、落ち着いて過ごせる。
外まわりと断熱の工夫も、住み心地を大きく左右する要素だ。外壁塗装に使う熱交換塗料は夏の暑さと冬の寒さをやわらげ、光熱費の抑制にもつながっていく。断熱の性能を高めれば冷暖房の効率が上がり、省エネな暮らしへ近づく。守谷や近隣で改修を考える人は、塗装から断熱まで一続きで頼める。
問い合わせからアフターフォローまで
家づくりの入り口は電話一本、無料相談を随時受け付けている。内容を聞いたうえで現地調査とヒアリングを行い、予算や希望に沿ったプランを描いていく。納得できたら正式な見積りを作り、契約を経て工事へ進む。施工中は進み具合をこまめに報告し、完成後もアフターフォローで付き合いが続く。
拠点は茨城県つくばみらい市小絹126-5、代表は須賀賢一が務めている。つくばエクスプレス小絹駅から車で約5分、国道294号沿いのタイヤ館向かいにモデルハウスを構えている。営業時間は10時から17時、定休日は土日祝、電話番号は0297-38-5130。守谷とその周辺で静かな住まいを思い描く人が、気軽に一歩を踏み出せる窓口になっている。


