一人ではなく、チームで組み上げる
足場は一人で組めるものではありません。株式会社 勝栄建工 本社の現場では、仮設足場の組立や解体を職人どうしが声をかけ合いながら進めます。木造や鉄骨造の家屋解体でも、重機を操る役と廃材を分別・搬出する役が呼吸を合わせ、造成では土地づくりの下ごしらえを手分けします。鳶職人が受け継いできた仲間を思う心が、現場の安全と段取りの速さを底で支えています。ミスが後の工程に響く仕事だからこそ、互いに目を配る関係が欠かせません。声を掛け合える相手がいることは、危険を伴う高所での作業を続けるうえでの支えにもなります。
手がける現場は一種類ではありません。仮設足場の組立と解体を軸に、鉄骨建方やコンクリート工事、外構、法面の防護柵まで請け負っています。外構では戸建てやマンション、駐車場の土間コンクリートやアスファルト舗装を担い、車止めの取り付けまで踏み込みます。現場が変わるたびに組む相手も段取りも入れ替わるため、いろいろな仲間と組みながら腕を上げていけます。
コンクリート工事では、掘削したあとに型枠を設置し、コンクリートを打設して丈夫な基礎を築きます。鉄骨建方は図面をもとに建物の骨組みを組み上げる工程で、どちらも安全第一の段取りが土台になります。使う資材は新品と中古の仮設足場をそろえ、販売や買取、リースの相談にも応じています。
未経験を、先輩が横で育てる
入社してすぐ一人にする、ということはありません。業界が初めての人には座学研修を用意し、道具の使い方や安全の基礎を先輩が横について教えます。学歴や前職を問わず、女性の職人も現場で動いており、経験ゼロからでも足がかりをつかめます。手を動かすうちに専門用語や道具の勘どころが身につき、任される範囲も少しずつ広がっていきます。
頑張りは表彰や昇給、賞与として返り、工事に必要な資格の取得支援も使えます。個人的には、未経験者を座学からていねいに受け入れる会社が、実力主義で頭打ちのない給与まで用意している組み合わせが珍しく映りました。週休2日で予定も立てやすく、腰を据えて技術を積みたい人に向いた土台がそろっています。
本社の事務所にはトレーニングマシンやシャワー室があり、現場帰りに体を整えてから退勤する職人もいます。休日には余暇活動やイベントも不定期に開かれ、拠点をまたいだ顔合わせの場になっています。仕事の話ばかりでなく、こうした時間が仲間との距離を縮めています。
広島と姫路、通いやすい二つの拠点
本社は広島県福山市千田町、姫路営業所は兵庫県姫路市飾東町北山にあり、足場作業スタッフの募集はこの二つの勤務地から選べます。本社の電話は084-955-6655、姫路営業所は079-280-8024と窓口も分かれています。各拠点には無料の駐車場があり、マイカーで通う職人が多く見られます。営業は8時から17時、休みは土日祝という区切りで、生活のリズムも組み立てやすくなっています。
施工エリアは山口県の西端から大阪までのび、依頼は広島県と兵庫県の各地から寄せられます。安定した需要のある足場工事を軸にしているため、仕事量が大きく上下しにくいことも働きやすさにつながっています。福山市芦田町福田の機材センターでは資材の販売やリースも扱い、供給と施工の両面から現場を支えています。鳶の技を次の世代へ渡すことを目標に、株式会社 勝栄建工 本社は一緒に働く仲間を募り続けています。


