仕上がりを事前に見せるカラーシミュレーション
外壁の色は、塗ってみるまで本当に合うか分からない。ここで施主が迷いやすいポイントを、ササキ塗装工業はカラーシミュレーションで先回りしている。仕上がりのイメージを画面で確認してから工事に入れるため、完成後に思っていた色と違ったという食い違いを減らせる。壁面素材の劣化状況を丁寧に確かめたうえで、推奨プランと参考プランの2種類の見積もりを出す流れだ。
色決めをめぐる施主の声は具体的だ。漠然としたイメージを色に翻訳してくれた、出窓や玄関を別の色にする提案をもらえた、という反応が寄せられている。最初に決めた色が合うかは完成して初めて分かると悩んだ人も、社長に何度も相談して家族で色見本を選んだと振り返る。朝・昼・夕で色の見え方が変わることに驚いた、という感想もあった。
4回塗りと7年保証が支える安心
色の満足だけで終わらないのが、この会社の施工だ。一般的な3回塗りを上回る4回塗りを標準とし、塗膜の厚みと密着性を高めて防水性能を引き上げる。富山の凍害や雪害を見据えた工法選びで、塗り替えの周期そのものを延ばしていく。施工は業界歴35年以上の一級塗装技能士が担当する。
施工後には7年間の塗膜保証を発行する。雪害・凍害・コーキングの縁切れという寒冷地の劣化まで補償に含めた独自の内容だ。メーカー規定の塗布量を守り、使った塗料の空き缶写真を施主に渡す取り組みも続けている。色にこだわった仕上がりを、長い年数にわたって守るための備えが整っている。
留守中でも任せられる距離の近さ
施主の暮らしに寄り添う姿勢は、日々の対応にもにじむ。もとのサイディングを活かした2色塗りに満足したという施主は、社長や若い社員の人柄の良さから、留守の間の作業も安心して任せられたと語る。ついでに頼んだ物置が新品のようになって驚いた、という声もあった。個人的には、色の提案から留守中の対応まで、施主の細かな要望に付き合う距離の近さが、この会社の評判を支えているのだと感じた。現地調査と見積もりは無料で、富山県全域を訪問エリアとして相談を受けている。


